平成29年 第五回 長生会研究発表会
平成29年10月6日(金)に長生会の第五回研究発表会が飯能市民会館で行われました。
成木長生病院と長生病院合わせて7つの団体が発表致しました。今年度の座長は両病院の院長先生に担っていただきました。
今回の研究発表会では成木長生病院1階南病棟の「苦手な患者に対するコミュニケーション(関わり方の指導効果)」、長生病院 2F病棟「拘縮による皮膚トラブルへのケア効果 ~洗浄液と乾燥方法について~」が院長賞に、成木長生病院3F・東の「統合失調症患者の望むグループホームへの退院を目指して~マッピング法を活かした個別支援計画の作成~」が会場投票により優秀賞に選ばれました。
研究発表団体(発表順)
1.「苦手な患者に対するコミュニケーション(関わり方の指導効果) 」(成木長生病院1南)
2.「ユマニチュードの技法を用いた認知高齢者への関わり」 (成木長生病院1北)
3.「拘縮による皮膚トラブルへのケア効果 ~洗浄液と乾燥方法について~」(長生病院2階)
4.「申し送り短縮を試みて」 ( 成木長生病院2南)
5.「陰性症状(無為・自閉)の強い統合失調症患者への関わり~セルフケア・活動向上へのアプローチ~」( 成木長生病院2北)
6.「適切なポジショニングによる寝たきり患者の姿勢改善」(長生病院3階)
7.「統合失調症患者の望むグループホームへの退院を目指して~マッピング法を活かした個別支援計画の作成~」( 成木長生病院3F・東)