平成27年 第三回 長生会研究発表会
平成27年10月23日(金)、飯能市民会館にて第三回長生会研究発表会が行われました。
成木長生病院と長生病院合わせて10の団体が発表致しました。
今回の研究発表会では成木長生病院1階南病棟「アルツハイマー型認知症患者における周辺症状に対する理解と看護」と、1階北病棟「胃瘻患者の経口摂取によるQOLの向上」、長生病院 2F病棟「家族と歩む終末期看護~要望シートを活用した取り組み~」、3F病棟「手指拘縮のハンドケア効果~緑茶と備長炭の有効性~」が優秀賞に選ばれました。
研究発表団体(発表順)
- 「開口協力困難者へのアプローチ」(成木長生病院長生病院 歯科)
- 「浮腫に対するフットケアの実践及び効果の検証」(成木長生病院 2階南病棟)
- 「手指拘縮のハンドケア効果~緑茶と備長炭の有効性~」(長生病院 3F病棟)
- 「アルツハイマー型認知症患者における周辺症状に対する理解と看護」(成木長生病院 1階南病棟)
- 「視床出血により視床失語を呈した患者に対する言語訓練の一例」(長生病院 リハビリテーション科)
- 「医療チームにおける退院支援の取り組み」(成木長生病院 1階南病棟 医療相談室 作業療法室)
- 「自閉傾向の強い精神科長期入院患者への生活援助」(成木長生病院 3F・東病棟)
- 「胃瘻患者の経口摂取によるQOLの向上」(成木長生病院 1階北病棟)
- 「統合失調症入院患者の内服に至るまでの看護介入の分析~当事者の語りを通して考える~」(成木長生病院 2階北病棟)
- 「家族と歩む終末期看護~要望シートを活用した取り組み~」(長生病院 2F病棟)