平成26年 第二回 長生会研究発表会
平成26年10月24日(金)、飯能市民会館にて第二回長生会研究発表会が行われました。
成木長生病院と長生病院合わせて13の団体がエントリーし、当日は9団体が研究発表し、4団体が研究の紹介を行いました。
また、本年も札幌あかしあクリニックの佐藤久仁先生に「認知症と医療看護」をテーマに講演をして頂きました。
今回の研究発表会では成木長生病院1階南病棟「若年性アルツハイマー型認知症患者の緩和ケア」と、長生病院 2F病棟「アセスメントから観えてきた介護~もっといい日になるために~」が優秀賞に選ばれました。
また、成木長生病院 作業療法室「アルツハイマー型認知症のケースへのアプローチ」と長生病院 歯科「口腔ケアの必要性とリスクの考察」が奨励賞に選ばれました。
研究発表団体(発表順)
「アルツハイマー型認知症のケースへのアプローチ」
(成木長生病院 作業療法室)
「閉鎖病棟でのチーム医療~退院までの関わり~」
(成木長生病院 2階北病棟)
「アセスメントから観えてきた介護~もっといい日になるために~」
(長生病院 2F病棟)
「長期入院患者への退院支援 ~質問紙による個別的支援へのアプローチ~」
(成木長生病院 3F・東病棟)
「口腔ケアの必要性とリスクの考察」
(長生病院 歯科)
「内科疾患のある患者への摂食・嚥下訓練について」
(長生病院 リハビリテーション科)
「自尊心を尊重した失禁のある患者への援助」
(成木長生病院 2階南病棟)
「褥瘡治癒を目指した取り組み ~褥瘡の環境・ケアを考える~」
(長生病院 3F病棟)
「若年性アルツハイマー型認知症患者の緩和ケア」
(成木長生病院 1階南病棟)(長生病院 2F病棟)
「配薬、内服薬の誤薬に関する要因と対策」
(成木長生病院 1階北病棟)
「当院における退院支援の必要性と多職種連携構築のための要素」
(成木長生病院 相談室)
「“褒める”ことによる看護師の気持ちの変化 -M-GTAによる仮説モデルの生成-」
(成木長生病院 SST委員会)